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趣味と治療のために、初インド、初アーユルヴェーダ(19) 食い意地が張っているのでアレルギーになった話

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ジャックフルーツを食べ損ねたので悔いが残っています(懲りてない)

 

ほかになにかありますか?->あります!!

 

ドクターとは、朝晩の問診があります。

治療の話のほか、

「anything else?」

ほかになにかありますか?

 

という質問が、必ずあります。

 

滞在、4日目の朝のことです。

 

私は、クリニックの庭に生えているマンゴーが気になっていました。

そこで

 

「庭になっているマンゴーが食べたい」

 

と、先生に伝えたのです。

 

先生は笑って、

「持って行かせます」

と、言いました。

 

インドのマンゴー!

 

楽しみ…!

 

インドの野生のマンゴーは小ぶりで、おそらく成人女性のこぶし大くらいです。

これは、濃厚なお味に違いない…!

 

ランチのときに食べれるのかな??

 

私はマンゴーを楽しみにしていました。

 

 

みーつまんごー

11:00過ぎに部屋で、メモなどをしていたときです。

 

ドアが開いて、スタッフさんが入ってきました。

手には、丼的な白い器。

 

!!マンゴー到着です!!

 

「mango」

スタッフさんは言いました。

 

私は待望のマンゴーに、

 

「oh!センキュー!」

満面の笑みです。

 

丼に、そぎ切りにしたマンゴーが入っています。

 

フォークで一つ一つ食べます。

うーん、デリシャス…!

うまうま…!

 

私はインドのマンゴーを堪能しました。

 

食べ終えた器を、廊下の器置き場に片します。

そしてそのまま、テラスへ行き、患者さんたちに

 

「先生に頼んでマンゴーを出してもらった、美味しかった」

と、伝えました。

マンゴーはそこかしこに生えているので、

「なんか日本人がマンゴー食べてうまいうまい言ってるな、なんかよく分からんけど良かったな」

みたいな反応でした。

 

インド人からしたらマンゴーなんて、静岡県民のみかんみたいなものなのでしょう。

 

異変アリ

さて、マンゴーうまうま、と堪能しましたが…ランチの後に、テラスでみんなで話している時に、腕に異変を感じました。

手の甲、手首に、ぶつぶつを感じるのです。

 

え、まさか、湿疹?

 

気のせいだよね…

 

 

 

気のせいではありませんでした。

 

だんだん、分かりやすく「かぶれ」の状態になっています。

かゆみも感じてきました。

 

問診の時、ドクターに「それはどうしたの?」と聞かれます。

「メイビーマンゴー」

「ichy?」

「あ りとる」

 

トリートメントスタッフもこのかぶれについて気にしていました。

 

夜、痒くて途中起きたり、よく眠れなかったりました。でもまあ、昔アトピーだった頃を考えると、そんなに大したことはありません。

 

それからそれから

それから3日目の6日目の朝まで、特に治療はありませんでしたが、6日目の朝に

「このアレルギーを治します。腸をクリーンにする治療をするわ。たくさんトイレに行くの。そのあとはインドのおかゆを食べるの。インドのおかゆ、食べたことある?」

「インドのおかゆ、食べたことありません。インドのおかゆ、楽しみです」

私は治療より、おかゆが気になりました。

 

私は、腸をキレイにすると聞いて、体験したかった治療か聞きました。

「バスティですか?」(オイルの浣腸的な治療)

「いいえ、飲み薬よ」

 

インドの下剤、到着

私は問診後、部屋に戻り、薬を待ちます。

100mlほどの薬が届きました。薬係の前で飲み干します。

うーん、どちらかというとまずい!でも、昔飲んだオレンジ味風の風邪の飲み薬より、全然余裕で飲める!

 

そして私は部屋に備え付けのハーブ入りの白湯を飲みました。

その後、指定通り、ベッドに横になります。

 

10-15分経った頃でしょうか。

 

お腹が動く感触がします。

そして、トイレに行きたい!!

となりました。

 

 

 

トイレに行き、

ベッドで横になり…

を繰り返します。

 

 

 

デトックス、疲れます。

お腹の痛みは大したことはありませんが、なんか、トイレに行くだけなのに、体力つかいます。

 

合間に、他の患者さんたちがお見舞いに来てくれました。

 

おでこを撫でてくれたり、手を握ってくれたり…

 

クリニックの患者さんたちは優しくて、私はテラスデビュー頑張って良かったな、と、思いました。

 

回復までのトイレ回数は

さて、私はトイレに行くたびに時間を書いていました。

 

数えると9回です。

 

午前中も終わろうとする時間に、薬係の男性がきました。

「どんな感じ?」

「今は落ち着いてる」

と、答えます。

男性はうんうん、とうなづいてドアを閉めます。

 

しばらくすると、ハーブ入り白湯のポットが運ばれてきました。

 

?

 

と思ってポットの中を見ると、ハーブ入りの白湯ではなく、重湯です。

 

おお~、ご飯の文化のところには、重湯があるのね!

インドの重湯…!

 

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インドの重湯です

私は早速、マグカップに入れて飲みました。

 

塩味で美味しい~!

 

そして飲み終えてから、またベッドで休みます。

 

あとは、ひたすら休むだけ

ランチは重湯かな、と思っていたら、なんと、

ランチの時間はおかゆが出ました。

 

白粥です。

 

おかずもちょっとついてます。

 

美味しい!

 

インドに来て、

揚げ物や

肉魚卵を全く食べていませんが、私は物足りなさを感じたことはありません。

菜食でも充分なんだな、インドすごいな、と思いました。

 

クリニックの他の患者さんも、ほとんどベジでした。

唯一、若めの患者さんのみ、ノンベジと言っていました。

 

ランチの後はテラスに行き、

「マイ インナー ベリークリーン」

「めにめにトイレット」

 

など話してすごしました。

 

で、ちょっと日課の散歩に行こうかと玄関に行ったら、玄関先で薬係の男性に会い、

「どこに行くのか」

聞かれて

「近所を散歩」と答えたら、

「ノー、あなたは今体力がない」

と止められたので、ソーリーと答えてテラスに戻りました。

 

テラスの人々が

「?」

散歩に行くと言ったのに戻りが早い

という反応だったので、先ほどの経緯を話しました。

 

毎回楽しみ、病院食

これで、もう夕飯は通常食などのかと思っていました。

 

夕飯は、ダルカレー  に、野菜炒めの二品です。

 

あれ、チャパティがないな…??

 

私は大変に食事を楽しみにしているので、ショックでした。

 

とりあえず、食事の途中ですが、気になるので他の患者さんに聞きに行くことにします。

 

音楽の先生の部屋に行き、夕飯のメニューについてききました。

「夕飯はいつもチャパティよ」

「私の夕飯にチャパティが付いてないの…」

という話をしていたときです。

 

薬係の男性が音楽の先生に、薬を持ってきました。

 

音楽の先生が、

「チャパティがないって言ってるよ」

と、伝えてくれました。

 

すると、薬係の男性が吹き出しました。

 

??

 

男性は

「彼女の夕飯はキチュリーだよ(笑)」

 

キチュリーは、インドのカレー粥(的な)です。

 

それを聞いて、私も音楽の先生も笑いました。

なんだー!ダルカレー  かと思ったら、お米だったのね!

 

みんなで笑いました。

「ソーリー」

と言って、私は部屋に戻りました。

 

この話はいいネタになったので、翌朝のテラスの雑談で、みんなに話したらみんなも爆笑してました。

 

キチュリーももちろん美味しかったです。

 

日本に帰ってから、私はおかゆにカレー粉を入れて、キチュリー風粥を作ったほどです。

 

そして、アレルギーは、日に日に目に見えて回復して行きました。

 

一回の治療でです。

 

荒れた肌が元に戻るのには、その後3週間ほどかかりましたが、肌のターンオーバを考えるとそんなものだろうと思います。

 

アーユルヴェーダすごいぜ!

 

私は、アーユルヴェーダがさらに好きになった

のでした。

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